場所 | 長野県安曇野市 |
年月日 | 2022年10月8日 日帰り |
天候 | 雲海以下は微雨、山頂は晴れ |
山行種類 | 一般登山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 三股の駐車場(第一駐車場)を利用 |
登山道の有無 | あり |
籔の有無 | 無し |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 晴れれば大展望 |
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コメント | 体育の日を含む3連休初日は弱い冬型の気圧配置で日本海側は雨予報と西寄りの強風予想だったので、北アルプスの中で最も海から遠い常念山脈の蝶ヶ岳へ。予想外に出発時前から雨で傘を持って出発したが、微弱な雨で傘を使う必要はなかった。ガスと霧雨状の細かな雨が降り続いて山頂での展望は期待していなかったが、標高2500m付近からガスの層を抜けて青空が見えるようになり、山頂では晴れ間が! 予報では槍穂はまだ雨雲の中だったはずだが穂高は雲が切れ始めていて、今シーズン初めて雪を纏った姿を見ることができた。稜線の天気は良かったが気温は低いし風は無茶苦茶冷たかった! |
今シーズン初冠雪の穂高連峰。でも積雪はせいぜい数cmで今日明日の好天で日当たりのある場所の雪は消えてしまうだろう |
早朝の三股駐車場。まだ空きあり | 力水。ガスのためフラッシュを焚くと真っ白に |
まめうち平もガスの中 | 蝶沢付近でもガスの中 |
標高2150m付近 | 標高2450m付近。ガスの層を抜けたら青空が! |
標高2470m付近。紅葉というより落葉している | 大滝山分岐からお花畑の斜面 |
昨日は雨だったのにテントは2張あった | 稜線上。思ったよりは風は強くないが冷たい |
野生動物撮影用カメラは6月からずっとある | 蝶ヶ岳山頂 |
蝶ヶ岳から見た南〜西〜北の展望。まだ槍穂の稜線は雲がかかっているが予報よりはいいようだ | |
今シーズン初めて冠雪した穂高連峰 | |
徐々に雲が取れてきて常念岳が姿を現す | 日が差すと温かい |
乗鞍岳方面 | 下山時の蝶沢。雲海の中で霧雨 |
まめうち平 | ゴジラの木 |
力水 | 林道終点 |
ゲート | 三股駐車場。区画は満車だが路側駐車は皆無 |